家具屋咲姫豆事典
<素材略称>
合成樹脂として、建築資材から日常生活用品まで、生活の中に非常に身近に使われております。私どもの生活に身近なものとしては、人工皮革の素材としても使われます。廃棄物はマテリアルリサイクル又はケミカルリサイクルとして有効利用され、最終的には燃料として消費されます。
一般的には「塩化ビニール樹脂(塩ビ)」とも呼ばれています。柔軟性に富み加工し易く経年劣化が少ないことから工業製品や、家庭では水道管や家庭用品、各種包装材等で生活の中で非常に広く使われています。ただ、ご存知のように塩素を含むために焼却の際にダイオキシンを発生することと、中に含まれる可塑剤が環境ホルモンを疑われていることから、使用は徐々に縮小する方向にあります。
織物や生地のことで、インテリアの方では、カーテンやテーブルクロス、椅子やソファの張り布地、クッション、ベッド、カーペット等の布を使ったもの全般を指します。色や柄で部屋の雰囲気がガラッと変わることから、インテリア・コーディネートの重要な要素になっています。
所謂「牛革」ですが、カウはその中でも生後2年以上のメスの成牛で、既に出産経験のある牛の革を指します。同じ牛革のカーフやキップよりは繊維は荒くなりますが、オスよりは細かいです。因みに、未産のメス牛はカルビンといってカウよりはややきめが細かくなります。
セミアニリン
革を製品化するための仕上げの方法で、「アニリン」とは染色した革に更に染料を使用して仕上げ、革本来の表面模様が出せる高級仕上げです。この他に「顔料仕上げ」というのがあり、これは物性に優れ均質な仕上がりと量産が効く特徴があります。「セミアニリン仕上げ」とは、このアニリン仕上げと顔料仕上げの中間的な仕上げ方法で、染料に顔料を加えて仕上げます。程よい感触と耐久性に優れた仕上がりになります。
所謂、無垢材のことで、木の種類は問わないが、合板や合成樹脂等の表面材或いは着色塗装を施していないものです。木が本来持つ木目や色合いをそのまま生かされ、家具等では、それが置かれた部屋に独特の雰囲気を醸し出します。建築材料として使われる場合には、厳密には「天然木」と「人工木」とを分けます。人工木とは植林木のことで、建築材料としては天然木とは耐久性に差が出ますが、家具材として使われる場合は殆ど問題とはならず特に区分けはしません。最大の難点は、屋外に置いた場合他の材質の物に比べ経年劣化の進みが速いことが如何ともし難いところです。
Medium density fiberboardの略で、木材チップを原料とし、それを蒸煮・解繊(繊維の状態まで解すこと)したものに合成樹脂を加えて成型します。一般に、木材を繊維化しそれを成型した製品全般をファイバーボードといいMDFの他に硬質繊維板(ハードボード)、軟質繊維板(インシュレーションボード)があります。ファイバーボードは、木材を繊維レベルまで解しそれを再加工するため、木材本来の持つ節、割れ、腐れ等の欠点がなく均質で大型の板が作れます。又、幅や長さ方向での狂いが少ないといった特性があります。この内MDFは、密度が0.35〜0.8g/cm3のもので、木材繊維を空気流成型し、合成樹脂の接着剤を塗布し、熱圧縮したものです。MDFはその特性から、家具・木工用、住宅設備、住宅建築の際の造作材に向いています。
パーティクルボードは資源の有効利用の観点から未利用の木片をチップ化し圧縮、接着した工業製品です。 両面にメラミンを熱圧したものが多く利用され、熱や汚れに強く、木口に樹脂エッジを貼り利用されます。MDF同様、未利用木材やリサイクル材を利用していることからグリーン購入法が適用され、これらの木質ボードの利用は、循環型社会の形成に向け、地球温暖化の防止にも資しています。
文字通り「ゴム(ラバー)の木」です。東南アジアに多く産し、成長が早くその樹液から天然ゴムを抽出します。一定期間樹液を採取した木はどんどん伐採し新しい木に変えます。その伐採された木を、昔は廃棄していたのですが、その耐久性と加工のし易さ、それと価格が低廉なことから家具や一部建築内装材として利用するようになりました。しかし最近、低反発クッション素材のラテックスを抽出することからその需要に伴って、木材も高騰気味です。
メープル
カナダ、アメリカ北東部が主原産の楓科の広葉樹、この葉がカナダの国旗にデザインされています。材質は重硬で木目は細かく、狂いが少なく衝撃にも強いが、その分加工に手間がかかります。種類としてはハードメープルの他、やや柔らかい木質のソフトメープルもあります。家具、床材、楽器、建築一般の他、野球のバットやボーリングのレーン、ピンの素材としても使われます。樹液からメープルシロップやメープルシュガーが採れ、材からもほのかに甘い香りがします。材に玉粒状の杢が現れたバーズ・アイ・メープルは高級な材料として重用されます。
サンドプラスト
圧搾空気等により「砂」を素材の表面に吹きつけることにより、ガラス、石、陶磁器等の表面加工をする技術で、削りたくない部分に覆いをし(マスキング)することにより、素材表面に図案、模様、文字などを表現します。ガラスなどではすりガラス状の艶消しになります。
無機ガラスを溶融し牽引して繊維状にしたもので、主な用途としてはプラスチックに混合して固め、プラスチックだけでは得られない高強度、高靭性、且つ軽量な材料が出来ます。只、3〜5年で経年劣化による破損の恐れがあり注意を要します。かつては高価な素材でしたが、釣竿、ゴルフ用品などの民生用に普及し、今では綿状や板状にし耐熱断熱材としても使われています。因に、通信用の光ファイバーとは区別されます。
原木を薄く剥いだもの(単板=ベニア)を乾燥させ、奇数枚数を繊維方向(木目の方向)を交互に交差させ接着剤で張り合せ1枚の板状にしたものです。木材の使い方としては古代から人々の生活の中で取入れられた方法であり、日本の高温・多湿の環境によく順応する木材の優れた特性を備え、かつ、木材の持つ欠点を克服する製造技術により、単体の木材(無垢の木)より丈夫で、幅広のものが作れ、伸び縮みの少ない特性から、現在の日本の生活環境、自然環境に適合した欠かせない材料になっています。
天然木突板てんねんもくつきいた
突板(つきいた)とは、原木を「刃物で突いて削りだした薄い板(単板)」という意味で、合板との違いは、使われる原木のグレードに違いにあります。即ち、突板は表材として使われるために素材自体のグレードも高く、且つ見栄えの良い木が選ばれます。従って、主に裏材としてる使われる「合板」と違い、直に人目に触れる所や、雰囲気を出す場所で使われます。又、本物の木であるために、プリント紙や塩ビの印刷したもののように何処を見ても同じ模様であったり、同じ模様の連続であったりということはありません。
天然木化粧合板
合板(ごうはん)の一種ですが、表面材に天然木の突板(つきいた)を張り合わせたものです。即ち、裏材の合板に、天然木突板の良さを合体させたものです。
薄い突板(単板)を、使用目的に合わせて曲面状に形を成型しながら、幾重にも重ね合わせ接着した合板のことで、家具、特に椅子の座面に多用されます。
モクセイ科トネリコ属の落葉広葉樹。年輪がはっきりし木目が美しいのが特徴です。樹種名を
【ヤチダモ】といい、単にタモともいいます。北海道に多く、本州北・中部にもごく僅か分布。主に家具材として使用されるが、弾力性に富むのでバッドやラケット、スキー板などの運動具材としても重用されます。
主にブナやナラの木材を、使用目的に合わせ四角や丸材にし、これを部品の種類によって80℃〜100℃で 20分〜30分蒸し、熱い内に金属金具に固定しながら曲げ加工します。この時、一気に曲げると材料の外側と内側との曲がりの差で歪みができるので弱い力で徐々に曲げていきます。又、複雑な曲線の曲がりは動力機械が使えず職人の手による加工が必要で、その分高価になります。ブナやナラの材料は、水分と熱を加えることで竹材のような加工がし易く、又、仕上がりも滑らかに出来ます。
焼桐やききり
桐の材料の表面に真っ赤に熱したこて(鏝)を当てて焦がし、焼色を付け、その上をこすって材料の木目を浮き出させる技法で、お琴や桐タンスの表面加工を施すときに用いられます。しかし最近では、薬品やバーナーで焼く場合もあります。
東南アジアに産するマメ科の広葉樹で、紫檀(したん)・黒檀(こくたん)等と共に「唐木」と称され、何れも色合いが濃く硬質で希少性が高く珍重されています。樹皮を剥いだ心材は紅褐色をして濃淡のある縞模様があり、大変優雅なイメージがあります。果樹や花木として知られるバラ科のカリンとは別種です。
極く一般的に庭などで見られる広葉樹の柿の木です。材の色は淡い橙褐色が一般的ですが、黒色の縞模様や濃淡のあることがあり、こうした材は黒柿と呼ばれます。特に硬質で肌目が緻密で、和家具や和室の床柱、茶道具等によく用いられます。
<ソファー内部のクッションの種類>
ソファーの心臓部である衝撃吸収剤材には「コイルスプリング」「S字スプリング」「力布」の3種類があります。理想的な弾力性を得るには「コイルスプリング」が最適ですが、現在最も多く使われているものは「力布」(合成ゴムのウェービングベルトや麻製のベルトの総称で、用途に合わせて使い分けられます)で、中でも安価なウェービングベルトが主流です。その上に肉付けとなるのがクッションで、圧倒的に多いのがウレタンフォームで、底の方に硬めのチップフォーム、表面に近いところにはソフトなスラブフォームを重ねるのが基本です。又、ウレタンフォームの原料になる樹脂を型(モールド)に注入し発泡成形したものをモールドウレタンフォームといいます。中には、この成型段階で骨組みやカバーリング材ごと一体成型してしまうものもあります。
弾力性にとんだコイルバネのひとつひとつをポケットに収めてあります。荷重が加わったときにも、ひとつひとつのバネが独立していますので、それぞれの点で荷重を支えます。それによって柔らかなクッション性を得ることができます。
コイルスプリング
渦状のバネをフレーム上に並べ、丈夫な紐や鉄線で連結させています。底づき感のないクッション性が得られ、耐久性にも優れています。
S−スプリング
コイルスプリングやポケットコイルに比べ、弾力性は劣ります。通常、座のへたりを防ぐためには山形に張ります。
ウェービングベルト
力布の一種で、糸で巻いた細いゴムを編んだもの。各種の衝撃吸収材の中でも最も多く使われています。スプリングより弾力性、耐久性に劣り、長時間使用していると劣化が進みますが、何といってもリットです。ウレタンを支える場合があります。
<ソファーのお手入れについて>
革張・PVC張の場合
- 通常のお手入れは、柔らかい乾いた布でふいてください。特別なお手入れには、年2〜3回、市販のレザークリーナーで磨き、その後、柔らかい乾いた布でクリーナーが残らないようにふき取ってください。
- 科学ぞうきん等は、変色のおそれがあります。
- ビニール製品などを長時間重ねて置きますと変色の原因になります。
- 長期保管はカビ・シミなどの原因になりますので、注意してください。
- 万一汚れた場合には、専用の汚れ落しを使用し、その後を柔らかい乾いた布でクリーナーをきれいにふき取り、保革油を軽く塗ってください。(レザークリームは必ず革張ソファー用のものをお使いください。靴用クリーム、自動車用ワックス、シンナー、ベンジン等は使用しないでください)
布張の場合
- 飲み物等で汚した場合は、中性洗剤を3〜5%ほどぬるま湯で薄めて、柔らかい布にしたし、軽く絞って、表面を叩くようにふき取ってください。(汚れがひどいときには落ちない場合があります)
- 長期保管はカビ・シミなどの原因になりますので、注意してください。
ラテックス
○「ラバー(ゴム)ウッド」の項目でも触れましたが、「天然ラテックス」はラバーウッドから抽出したものを指します。しかし、天然ゴムのラテックス(NRラテックス)の入手難から、合成ゴムラテックス(主にポリウレタンファーム)、或は、固形ゴムを化学処理した人工ラテックスも出回っております。
○「天然ラテックス」の特徴は、他の2種類に比べ強度、繰り返し使用による疲労耐性に優れております。しかし、何んといっても天然ラテックスを特徴付ける最大のものは“天然生成物”であるということです。それにより、廃棄後も「自然に還り」ますし、自然の抗菌性をもっております(天然ゴムの原料である「ゴムの木」の樹液はゴムの木を傷付けることで採取しますが、樹は傷つけられることにより樹液を出しその傷口を塞ぐと共に、虫や菌等の侵入を防ぐための抗菌性をそれ自体に備えております。それ故、それから抽出したラテックスには自然の抗菌性があります)。
「低反発ラテックス」は、その上に身を置いた時に、その「置いた時」の身体の形態に合わせて無理なく(スプリングのような強い反発がなく)凹み、その形態を暫く維持する性質から“癒し系の優しさ”ということで大変注目されましたが、その実、その反発性の低さから、特に寝具として使用する時には寝る姿勢に「優し過ぎる」ことが指摘されるようになりました(調度一頃問題になりました「ウレタンスポンジのマットレス」と同じ指摘で、人間の「寝る姿勢」で最も理想的なのは“立っている姿勢”そのままで寝ることだとされています)。それに対し「高反発ラテックス」は、ある程度の反発性があり、睡眠中の身体の動きがそのまま残ることなく、身体に適度に反発することからより健康には適しているとされます。
<ラテックスマットレスの4つのポイント>
- 優れた体圧分散効果
ラテックス素材ならではの弾力性で、体の一部分で体重を支えるのではなく、全身でまんべんなく体圧を分散させます。体の凸凹に添ってマットレスが体重を支えることによって、重い部分は包み込むようなサポートで沈みすぎることなくしっかりと体重を支えます。立っているときと同じ姿勢が理想の「S字」を形成、腰や背骨の筋肉に負担をかけません。 - 優れた抗菌性
ラテックス素材の原料はゴムの樹液です。もともと木の表面に付いた傷を保護するために染み出してくるこの樹液は、木を雑菌や害虫から守る効果があります。また、ダニも寄せ付けません。 - 優れた耐久性
スプリングやウレタン素材を使用していないのではたりが非常に少なく、温度による品質の変化もありません。 - 優れた環境対応
100%自然素材(天然ゴムの樹液)を使用した当社商品は、人体に優しいだけでなく自然にも優しい商品です。 燃やしてもダイオキシンなどの有害物質を出さず、土の上に置いて時間をかければそのまま土に還ります。
<SEKマークとは>
繊維製品新機能評価会議の基準をパスした製品のみに「SEKマーク」の表示が許可されます。
- 抗菌防臭効果(制菌効果)
- 効果の耐久性
- 加工の安全性
- 品質管理システム及び品質保証
- 所定の色または黒マーク。
- 協議会名。
- 加工に責任を負う会員企業が、協議会から指定された認証番号
- 統一表示用語「抗菌防臭加工(繊維上の菌の増殖を抑制し、防臭効果を示します)」「制菌加工(繊維上の菌の増殖を抑制します)」これ以外の紛らわしい表現は禁止されています。
- 剤名:大分類(中分類または小分類)
- 会員企業の社名または商標名。
<い草のお手入れ>
い草製品は変色を防ぐために、泥染め加工が施してあります。ご使用になられ前に必ず裏表とも軽く乾拭きをして ください。水拭きは変色の恐れがあります。 柄がある製品につきましては、捺染または色染め加工しておりませので、若干の色落ちをする可能性があります。 充分な乾拭きをお願いたします。 い草製品は、大変湿気も嫌います。湿気の多いところでのご使用は、カビの原因になります。時々窓を開け風を通し、湿気を防ぐことも大切です。 万一、カビが発生した場合、日陰で裏干しを行い、ブラシ等でカビを拭いてください。 い草製品の汚れは、乾いた雑巾で軽く叩いて吸い取れば取れます。中に浸透してしまった時には、水を含んだ雑巾で軽く叩きながら吸い取りを繰り返します(この時は、洗剤は使わないでください)。 収納の際は、よく陰干しをした後で、湿気のない乾燥したくらい場所で保管してください。
<畳のサイズ>
(単位cm)
| 種類 | 五八間 | 三六間 | 本間 |
| 1帖 | 88×176 | 91×182 | 95.5×191 |
| 2帖 | 176×176 | 182×182 | 191× 191 |
| 3帖 | 176×264 | 182×273 | 191×286.5 |
| 4帖 | 176×352 | 182×364 | 191× 382 |
| 4.5帖 | 264×264 | 264×273 | 286.5×286.5 |
| 6帖 | 264×352 | 273×364 | 286.5× 382 |
| 8帖 | 352×352 | 364×364 | 382× 382 |
| 幅 | 長さ | 主な地方 |
| 本間(京間・関西間) | 95.5×191 | 関西・中国・四国・九州 |
| 六二(佐賀間 | 94.0×188 | 九州 |
| 六一(安芸間) | 92.5×185 | 近畿・中国 |
| 三六(中京間) | 91.0×182 | 岐阜・愛知・高知・ 沖縄・関東・北陸 |
| 五八(関東間・江戸間) | 88.0×176 | 静岡・関東・東北・ 北海道・都市部 |
| 五六(団地間・公団サイズ) | 85.0×170 | 公団・アパートなど |
<サイズの略号>
| W | ワイド | 幅です。 |
| D | デプス | 奥行きです。 |
| H | ハイ | 高さです。 |
| L | ||
| MH | ||
| 床下 | ||
| φ | フィ又はファイ | 元はギリシャ語のアルファベット第21文字目ですが、建築関係や家具関係では管やテーブルなどの円形のものの直径を示し「ぱい」と表現しています。単位としては「mm(ミリメートル)」と同義です。 |
| 宮付 | みやつき | ベッドの上部(枕を置く側)に取り付けられた棚様の部分で、電気スタンドを置くとか、或いは照明器具が既に設置されているものもあります。 |
| MDF |
一般的には格子戸や壁・扉等の格子造りのことで、ガーデニングでは、植物のつるをはわせたり、庭の仕切りや目隠しにしたり、鉢植えを掛けて飾ったりするのに使う木製の格子版のことです。トレリス(trellis)とも言われます。
<フォールディングテーブル>
折りたたみ機能を持ったテーブルのことです。持ち運びや収納に便利で、省スペースが図れます。
元は背凭れ・肘掛部がなく座面が張りぐるみ(布や革でぐるりと包み込んだ構造)のベンチ式の椅子のことで、転じてイージーチェアとの組み合わせで使われる「足置き」の名称として使われています。語源はオスマントルコで、今でも中近東方面ではよく使われているベンチ式の長椅子からからきたといわれています。
ガーデニングの分野では未だ耳新しい名前ですが、発祥地はイタリアで、旅行や写真などで御覧になられると思いますが、ローマの繁華街やミラノ、フィレンツェなどで窓やテラスにせり出した幔幕のことで、本来は雨よけ、日よけの役目ですが、そのカラフルな色合いでその建物やお店の印象を決定付ける看板の役目もします。それが転じて、一般家庭のテラスオーニングとして庭やテラスで直射日光を避け、紫外線対策やクーラー効率アップに役立ち、一寸したオープンテラスができます。
鉱山から採掘される鉱石で「電気石(でんきいし)」とも呼ばれています。’90年代以降、その健康効果から注目されるようになりました。電気石とは、その電気的特性によるもので、ある一定条件下でマイナスイオンを発生します。その溶出するミネラル分により、飲料水を美味しくしたり、お風呂の水を冷め難くし、お肌をスベスベにし、又、ガーデニングでは植物を長持ちさせたり、ペットの臭いを抑えたり、更に、寝具に使うとトルマリンの赤外線の発生効果でほんのり暖かく感じられます。
